ジャガータイプEのFI化 その4(実車セッティング) 

ログデーター森林公園登坂降坂.JPG

初火入れ時の動画です。インジェクターの流量と排気量から予め推定でマップを作ってそれで始動させます。いろんなエンジンで経験がありますが、ノイズだったり、セルスタート時の回転数だったり、60年近く前のエンジンしかもなんと言っても高級ビンテージカーなのでとても緊張しました。実は、一番初めは、スターターを回した時に電圧が落ちすぎCPUが止まってしまい始動できない状態になりました。そこでECU専用の小型バッテリーをメインバッテリーとの間にダイオードを挟んで設置して対策したのでした。一発でかかって一安心です。


次に無負荷で各回転数の噴射量をあわせて、その後チョイ踏みのレスポンスを合わせていきます。だんだん合ってくるといい音になってきます。実物の音はもっといいサウンドです。たまりません😵。



DJのマップを排気量と高出力エンジンの特性から推定して作ったマップのFIでの初走行、ログデーターの収集に出かけます。弊社馬木試験場は、山の中腹にあるので登りと下りの負荷、無負荷をかけてのデーターが取れます。



安全のためスーパーチャージャー付きサンバー4WDで併走しておりますが、全開ベタ踏みでも追いつけませんでした。ジャがーの方は2000rpmも回していませんでした。軽量な車体に4.2Lのエンジンを積んだ走りはなかなかでした。

ログデーター森林公園登坂降坂.JPG


毎朝1回、冷間始動時のセッティング風景、暖機がの進み具合にあわせてアイドリングの回転数や空燃比を違和感の無いように適切に合わせていきます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント