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zoom RSS 学生フォーミュラ向けシャシーダイナモ 完成!

<<   作成日時 : 2011/07/20 21:14   >>

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お待たせいたしました

学生フォーミュラ向けシャシーダイナモ

ようやく実物をお見せすることができるようになりました

全体像がこちら
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TT250R-Tiを乗せてみるとこんな感じです
画像


当シャシーダイナモのコンパクトさがお分かりいただけますでしょうか

TT250R-Tiの最低地上高よりもローラー部の高さのほうが低いんです

画像のようにフロントタイヤを持ち上げなくても計測可能なんです



何故TT250R-Tiが乗っているのかといいますと

学生フォーミュラ車両向けに製作したのですが、弊社にはそれに近い車両がありません

フォーミュラ車両を借りれれば良かったのですが、それも難しかったので

搭載しやすく、排気量の近いTT250R-Tiにて完成検査を行いました


スペックは過去記事から少々修正がありますのでこちらに記載します
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型番:DA100ACC-HR
外径寸法:2250mm×577mm×282mm(突起含まず)
タイヤ接地面高さ:213mm ※タイヤ外径φ535mmの場合
本体重量:約300kg
負荷装置:慣性質量
等価慣性質量:252kg
最高速度:140km/h
最大計測動力:100kW
許容荷重:500kg
ローラー外径:164.5mm
ローラー外幅:1594mm
ローラー内幅:607mm
ローラースリップ対策:ローレット加工

定価:2,450,000円(税別)〜

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内部構造のほうをご紹介しますと

イナーシャはローラー回転に対して1.56倍に増速しています
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これによってイナーシャ重量の低減、装置の軽量・コンパクト化を実現しています

反対側には同期ベルト
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前後ローラーの回転を歯付きベルトで同期させ

駆動力が前後どちらかに寄った状態でも安定して、正確な計測が可能です

またローラ表面にはローレット加工が施されていますので確実な駆動力伝達が可能です



こちらがコントローラー一式
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一番大きな箱(青いフィルムの付いている)がコントローラー本体

黒い箱がハイテンションコードや点火コイルからエンジン回転数を計測するためのインターフェース

プローブの先端を聴診器のように点火ノイズの発生源に近づけることでエンジン回転数を計測します

電源はAC100V

計測項目はローラー回転(車速)、エンジン回転のほかにアナログ入力4点が標準となっています

空燃比、温度、圧力など好きなデータを記録することができます

シャシーダイナモ本体とコントローラーとの接続は本体側面のコネクタにて行います
画像



計測時の動画がこちら



そして、使い終わったら邪魔にならないところへ移動
画像


本体重量は約300kgですので、台車等に乗せてしまえば簡単に移動ができます

シャシーダイナモ専用のスペースは不要です

いつもの作業場がそのまま計測スペースに早代わり

もちろん換気と火気には注意してご使用ください



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