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zoom RSS 【製品紹介】学生実験用FIエンジン動力計、高機能、高性能、格安

<<   作成日時 : 2011/09/26 14:42   >>

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 学生実験用FIエンジン動力計を作成しましたので紹介いたします。
 本製品は卓上サイズのエンジン性能評価装置です。汎用エンジンに、FI、小型の渦電流式動力計、計測装置を組み合わせ、エンジンのセッティングを自由に調節しながら、本格的なエンジン試験が行えます。
 装置の大きさは幅590mm奥行き370mm高さ720mmに収められ、非常にコンパクトで、運搬も据付も簡単です。シンプルな構成で安価に仕上がっていますが、FIによって点火時期、燃料噴射を自由に設定することができ、この装置一台で燃料噴射、点火、動力計の仕組みを学習する事が出来ます。
 エンジンに一定の制動を加え、回転数を固定した実験が行えますので、フィッシュフックカーブの作成、熱勘定の測定、点火進角と平均有効圧よりMBTの測定等が可能です。
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 本製品を紹介したビデオです。
 (撮影された製品は試作中のため、点火コントロールと排気温度の表示器が取り付けられておりませんが、販売時には追加されます)


 搭載しているエンジンはホンダのGX120です。
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 制動は4つの電磁石にて行われます。エンジンの出力軸に取り付けられたディスクを渦電流によって制動します。
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 弊社FIを搭載し燃料噴射、点火時期を自由に設定することができます。燃料噴射は設定の自由度が高いため、アルコール燃料の使用も可能です(燃料タンクをステンレス製に変更する必要があります)。
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 弊社FI専用ソフトSettingWorkBench(以下SWB)の画面です。PCにてセッティング変更やFIの状態の表示ができます。
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 計器パネルにはA/F、回転速度、気温、エンジン温度、吸気圧力、制動電流、燃料圧力、バッテリー電圧、排気温度が表示されます。画像右下の制動電流を表示する電流計の下部には、制動電流を調節するダイヤルが取り付けられています。
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 エンジントルクの計測はシンプルで視覚的に理解しやすいバネばかりにて行います。
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 計測結果から、以下を計算して求めることができます。
・吸入空気量=A/F、燃料流量(SWBのモニターにて表示)より計算
・熱効率   =トルク、エンジン回転数、燃料流量より計算
・平均有効圧=排気量、エンジントルクより計算
・排気損失  =吸入空気量、排気温度より計算
・熱勘定   =燃料流量(入力熱量)
        正味出力、排気損失、機械抵抗(カタログ値)、ポンピングロス、未燃損        失(カタログ値又は排ガス分析計)より計算(排出熱量)

 計算結果からエンジン性能を評価できます。
 フィッシュフックカーブを作成することで空燃比と出力、燃費の関係が理解できます。
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 熱勘定を計算することにより、エンジンの効率と損失について理解できます。
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 点火時期VS平均有効圧力の関係より、点火タイミングと出力の関係が理解できます。
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品名:    学生実験用FIエンジン動力計
型番:    DA-EC-GX120-FI-IG-DT
仕様:    1)ベース仕様(上記仕様):FI仕様                         
       2)レスオプション仕様 :キャブレータ仕様           
オプション: 1)PCデータ収集システム&ロードセル追加+19インチラック
        2)指圧計追加
        3)排ガス分析計追加              
  
   当社出荷価格はお問い合わせください。
   上記以外にも、ご予算やご要求に合わせた仕様での製作も承っております。ご連絡ください。



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